健康は大事だし自分で知識をつけて守らなければ。

毎日の生活での健康が気になります。

 

そこで・・・食品は何を選んだら良いか、という所でこのような動画を見つけました

 

「管理栄養士が解説 これだけは避けたい食品添加物ワースト3」

youtu.be

 

正直に言うと、独身の頃は食べたい物を食べたいように食べていました

 

口癖は、「体に悪いものほど美味しいんだよぉ」でした(悪い顔して言ってた)

 

以前、健康な外食するならこのお店、という動画を拝見しており「大戸屋」、「MUJI カフェ」「リンガーハット」が良いと言っていたので、次の日くらいにリンガーハット(ジョイフル)へ行きました

 

やはりリンガーハットは野菜が多く、非常にバランスの取れた食事が出来たように思えます

 

管理栄養士の圓尾和紀(まるおかずき)さんが解説している動画を拝見しました。

ここからは、動画のメモです。

 

〇そもそもオーガニック(無添加)な生活がしたいと言っても・・・
・完全無添加生活はこの現代で非常に難しい

・動画で紹介されている成分は皆健康への危険性が高いので要注意

・でも避けられないから、知識を蓄えて上手に付き合う工夫が大切

 

〇防カビ剤
ポストハーヴェスト(アメリカ産に多い)→収穫後に農薬をかける
※長期の輸送に耐えるために使う(日本では禁止)

 

・食品

レモンやグレープフルーツに使われる

 

・成分
イマザリル、TBZ、OPP

 

・影響リスク
発がん性、催奇形性

 

・対策
国産の柑橘類を買う、もしくは外食する
→国内の高い基準を満たしている
→記載内容を見れば基準を満たしているか分かりやすい

低価格なお店は避ける
→唐揚げのレモン、生絞りレモンサワー

 

人工甘味料
カロリーゼロだけど甘い→そんな甘い話はない(洒落)

 

・成分
アスパルテームアセスルファムKスクラロース

 

・影響リスク
腸内環境の悪化→消化やお通じも悪くなりそう
耐糖態異常→糖尿病の手前で血糖値がおかしくなる
肥満→・・・・ベスト体重だから、とか言ってる場合じゃない

 

・対策
砂糖を使ったものを買う→月に一回くらいは仕方ない
人工甘味料を使ったジュース、お菓子はやめる

ダイエットコーラは飲まない
→健康の範囲を決めれば良い、映画や遊園地の御供

 

〇発色剤
食品の色を鮮やかにする、ボツリヌス菌(防腐)対策

 

・成分
亜硝酸ナトリウム

 

・食品
ハム、ベーコン、ソーセージ、明太子
→発色剤が入ってないものを選ぶ

 

・背景
昔は塩を足して防腐対策にしていた
→発色を使っていない製品は塩辛い

・その他
減塩食品も発色剤が多い
→塩分が少ない=腐りやすい=発色剤が使われている


〇動画を見ての感想
後で家にあるハムとかソーセージ(ドンキホーテで買った香薫)見てみよう、と思いました

 

動画内では語られてませんでしたが、子供だと影響大だと思いますね

 

だから、せめて子供には良いものを食べさせたい、と思うのです

 

無農薬野菜は確かにすぐ悪くなるけど、味や賞味期限以上に安全性を大事にしないといけないなと思いました

 

実際、ビジネス的には輸入に頼った方が良い面はあると思いますが、健康や食の安全から考えたらもっと単価を高くしても守っていかなければならないものはあると思いました

 

今後もスーパーへ行く時は参考にします