【11位～20位】2019年ヒット商品ランキング 日経トレンディが選んだベスト30

さっそく11位から～20位を紹介します

正直、あまり順位とか関係ない気がしてきました。

11位 ウーバーイーツ

ピザやファミレスの配達はやっていましたが、〇千円以上買わないといけない場合が多かったのですが、逆に配達料を払って色々運んでもらうサービスです

個人事業主として本部から提供される顧客情報にコミットして、商品を客の指定先まで運びます

電子マネーで前払いになるため、払い忘れたり、おつりが足らない等のリスクが減っていますが、とにかく報酬が安いというのがあるようです

ニュースを見る限りだと日本での評判はどうなのでしょうか便利さを対価で払うのは良いとして、雇用関係上、運搬する人の質をウーバーイーツ側が保証しないというのは、一生懸命丁寧に仕事した人に不公平な形になってしまうように思います

12位 こだわり酒場のレモンサワー

お酒を飲まないので、全く知らなかったのですが梅沢冨美男がレモンのかぶりものをしている公式サイトを見て思い出しました。

飲んだことないので、そこは分かりませんがここ数年はレモンサワーブームなのですね

とはいえ思い入れがないので、さらっと終わります。

13位 バスチー─バスク風チーズケーキ─

バスク風チーズケーキはクックパッドでもレシピが増えてきたのは何となく感じていたのですが、ローソンが火付け役なんですね

山崎製パンとコスモフーズが作っているようなのですが、あれ？何で二か所？それも成分表上では微妙に違うようです

ただ、味は同じらしく恐らく拠点の問題だろうとは思います

ちなみに山崎製パンというとあぁ関東だなと愛知出身としては思ってしまいますね

愛知だとシェアとしては敷島製パンが割と強めなので。

14位 天気の子

バニラトラックを見てバイトしようとするでおなじみ、天気の子ですね

監督はゲームオープニングの時代から知っているので、空が綺麗な映像だったのは名前を知らない時から印象に残っていました

前作「君の名は」からの流れもあったのに、着地点を非常に監督らしさを徹底的に出したディレクションが一部更に名声を上げたとの評価だったのを覚えています

まだ見てないので、テレビ放送で早くやらないかなぁ

15位 大粒ラムネ

森永製菓なんですが、何でこれが売れたかイマイチ分かりませんでした。

ネットの記事を色々見てみると、マーケティングを徹底的に行い原点回帰して成分を公開したらトレンドになったというのが基本的な流れのようです

トレンドに入ってからコラボを行い、更なる知名度アップを行った結果爆発が加速したようです

やはり子供の頃の味を思い出した大人が爆買いしたという事なのでしょう

16位 オキュラス Go ＆ クエスト

VRというとコナミを辞めた小島監督が、単純に3Dの画面をVR化しただけでは本当にVRの魅力が詰まったコンテンツにならない、というような発言をしていたのを思い出しました

まだまだアプリが少ないので、今後のキラータイトルが出現するのを心待ちにしています

何らかの形でVRは所持したいですね

17位 大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL

任天堂だけでなく、ゲームのキャラクターが戦う人気シリーズです

2018年クリスマス向けのソフトですが、2020年1月の現在でも新しいキャラクターが追加され続けています。

キャラクターは総勢75人まで増えましたが、個人的に一番目を引いたのはファミコンベーシックでおなじみのロボットですね

18位 悪魔のおにぎり

今も売れているのかちょっと分かりませんが、当時バズワード化してテレビでも取り上げられていたのは驚きました

個人的には、「悪魔的なおいしさ」、という表現が美味しい表現として本当に適当だったのかは疑問です

後、簡単に自分で製造できるので、全国のコンビニで売り出すほどのものだったのかは分かりません

19位 マシュマロパンプス

ファストファッションでおなじみ、GUの出しているパンプスなんですね

男子なのでパンプスは履きませんが、あの履き方は健康的なのだろうかといつも考えさせられる形状です

長時間歩いても楽な靴というのはいつの世も課題として、新しい製品が生み出されています

まあ個人的にGUについて言うなら、耐久性どうよ、というところ

20位 おしりたんてい

毎週リモコンを片手に尻を探すアニメでお馴染み、おしりたんていです

いつも思いますが、どうやって排便するのでしょうか

あと、ニコチャン大魔王がセットで浮かぶのは世代として言いようがありません

何ていうか、細かい事はいいからおしりたんていは面白いです

まとめ

こうして見ると、食品かエンタメしかないのは何かちょっと恣意的なものを感じますが、残りの順位に期待したいと思います

さて、この中で来年まで残る商品はいくつあるでしょうか。