【1位~10位】2019年ヒット商品ランキング 日経トレンディが選んだベスト30
はじめに
毎年ちょっとだけ気になっていて、今年はブログを始めた事もあって改めて商品をみて色々感想をお伝えします
いわゆるヒット商品ランキングのはずなんですが、何か商品じゃないものもまじっていますが、一つ一つみていきます
1位 ワークマン
納得、かどうかはさておき、一番意外性のあるワードだったようにも思いますが、私は体が大きいのでユニクロに行ってもサイズがありませんそういう意味で、大きいサイズという訳でもなく普通に4Lサイズがあったのは驚きました
数年前から作業着の範疇に収まらない割とユニクロに近いデザインのアウターが安かったのもあり、ちょこちょこテレビで取り上げられたのを思い出します
2位 タピオカ
本家のサイトでは台湾のゴンチャが画像として挙がっていますが、個人的には業務スーパーのタピオカが品薄になったのを見て、あー人気なのか、と思ったものです
追い打ちをかけるようにマツコの知らない世界で毎日飲み歩くという女子大生が紹介したので、何というか前のブームより早く熱が冷めそうな気配です結局奇をてらわないお店かこだわりの専門店が残るような気がします
3位 PayPay
結局私は全くこの波に乗りませんでしたし、使う事もないのではないかと思う事があります
ただ電子マネーの火付け役になったのは間違いなく、7pay事件はいまだに尾を引いていて、手続きが煩雑で返金の手続きを行っていない人が多数いると報じられています2要所認証や2段階認証等の技術の実装が正しいものか消費者が見極めるのは無理な話なので、早く収束して欲しいと思います
4位 ラグビーW杯2019日本大会
正直、これが商品と見ていいのかは分かりませんが、恐らく関連商品が売れた事や試合自体の盛り上がりがこういう結果という事になったのでしょう
ちょうど準決勝か何かで、新丸の内ビルディングの1階で巨大モニタにくぎ付けになっている多くのファンをしり目に友人と食事の待ち合わせをした記憶が鮮明に残っています
中学校の時、元ラグビー選手の教諭が試合前の踊りを教えてくれ、何かの催しで踊った事があります
かまてかまて、かおらかおら、てんげってん、たんがったん、ぷふるふーる
5位 令和&さよなら平成
これまた商品でもなんでもないですけど、他に良いは商品なかったのでしょうか、とちょっと心配になってきますが、昭和生まれとしてはついに三つの和暦をまたいだのか、と何とも言えない気持ちになります
令和は誰にとっても良い年になると良いな、と心から思います
6位 ボヘミアン・ラプソディ
カラオケで「We Will Rock You」や「Don't Stop Me Now」をよく歌ったものでしたが、伝説的なバンドクイーンのボーカル、フレディ・マーキュリーに焦点を充てた映画のようです
実はこの映画見れていないのですが、個人的に「Mr.Robot」をちょこちょこ見てたので、あ、主人公の人だ、と思ったものです
KaliLinuxはここで知った訳ではありませんが、最近Udemyの講座で色々勉強して仮想環境を作っています
7位 Netflix
あれ、Netflixって今年そんなに売れたのか、と順位を見て初めて気付きましたが、正直「ナルコス」を見て加入しようかと本気で思いました
そうしたら割と南米麻薬ものの作品が増えたような印象があります
奥様が洋画を余り見ないのと、趣味が全然違うので許可されるかどうか不明ですがいつか加入したいと思います
8位 米津玄師
CDをツタヤで借りました(奥様が)
紅白で釘付けでした(奥様が)
ドラマも釘付けでした(奥様が)
何かやたら売れたイメージですが、本人は自分の好きな音楽を自分のペースで出来たら良い、というタイプのように見えました
9位 ルックプラス バスタブクレンジング
うちにライオン製品があったかは分かりませんが、女の子のCMは非常に印象に残っていますいずれブログに書こうと思いますが、東京は名古屋と違って水質が違い硬水なので、本当に歴史が変わるのかなぁ、と言うところです
実は硬水が原因だからか、温泉の元を入れるとその色が内壁にこべりついてしまい、1週間に一回くらい細目のペーパーヤスリで一生懸命こすります翌日は筋肉痛に悩まされるので一度使ってみようと思います
10位 ハンディーファン
夏に首からかけて、百貨店で一個4000円近い価格で売られていて、「ないな」と感じたのは過去の話と思ったら去年でした
秋ごろにイオンの専門店をのぞくと1000円ちょいで投げ売りされている事もあるようで、ちょっと来年の夏どんな改造がされるか楽しみです
でも、今までどうしてこの商品がピックアップされなかったのでしょうか、それがとても不思議です
感想
これは!?と思うものがほとんどなかったのは、関心が低いからかも知れませんがこの後続くランキングにも、夫婦二人とも飲まないお酒や悪魔のおにぎりが出てきます
ひょっとして売れた商品に余り興味がないのかも知れません
広告費をかければ、最近は効果の出る技術をもった広告屋さんがいると思うので、芸能人を無理して使わなくてもバズる事は増えたように思います
以前、20代の子と話した際に、「バズり」をコントロール(好きな時に自分で起こせれば)出来れば人生勝ち組になったも同然だ、というような事を言っていましたが、案外FXや株をやるには合った感性なのかも知れません