【2020年1月 ドラマ感想】義母と娘のブルース 一挙放送

奥様がドラマを見ていたので、一緒に見ました

 

漫画原作のドラマ化で宮本亜希子(綾瀬はるか)と血のつながらないみゆき(上白石萌歌)との様々な出来事を綴っている

 

上白石萌歌というと、「エネオスエネオス♪」と歌いながら夢を叶えるCMをやっているのが印象深いですね

 

後はJALで空飛んでますね

 

そう言えば、3年A組の発端となった自殺した女子高生役もやってました

 

繋げると、両親を亡くして義母に育てられ高校に入学して水泳部で成績を残したがパワハラで自殺し魂が空を飛んだ、と言えます

 

で、夢を叶える存在になったと。

 

このような話を奥様にしたら「全然違います!」と激しく否定されました

 

半分冗談だったんですが、ジョークすべりました。残念です

 


このドラマの見どころって、実はめちゃくちゃ性格のいい高校で付き合う彼氏の存在と、軌跡を生み出した麦田店長じゃないか、と思います

 

あの高校生の男の子、性格良すぎでしょ

 

てか、あの男の子から嫁姑問題になるような親子関係かなぁ、と現実との乖離を感じます

 

あそこまで子供をまっすぐに育てれる親なら、自己肯定ができているので嫁姑問題にはなりにくいはず

 

かなり勉強はできるようなので、父親との関係は確実に良いはず

 

関係ありませんが、麦田店長(佐藤健)は元KATUNの亀梨に似ていると思います


でも、9年経過して40代に突入した綾瀬はるかは全く老けてないのは、ちょっとやり過ぎかなとも思います

 

 

明日1/2に特番をやるらしいのですが、恐らく原作にないオリジナル展開になるのではないかな、と予想

 

奥様が録画予約をした模様(今確認)


義母と娘のブルースで「ぎぼむす」と略すらしい

 

そう言えば、ドラマのBGMにブルースが流れた気がしない

 

そしてそもそもブルースってWikipedia曰く「黒人霊歌」とか「労働歌」って事になっていて、そんな要素あったっけなぁと

 

あ、だから「ぎぼむす」で「むすぶる」ではないのか、と妙に納得

 

実は義母は一度も自分の人生をブルースと例えておらず、ドラマでは娘がモノローグでブルースが、と言っています

 

だから、やっぱり「むすぶる」では?と思います